本年度実施コース

自然言語処理技術

Webなどの電子情報の大規模化に伴って,その解析や検索を行うための自然言語処理技術はますます重要になっています.本講習会は,自然言語処理の概要の把握に加えて,比較的標準化された技術・ツールの修得,及びそのための背景知識・基本的概念の理解を主眼としたもので,今回で5回目の開講となります.さらに,高度言語情報融合フォーラム(ALAGIN)の発足をふまえて,テキストマイニング,ブログマイニングなどの項目を追加しています.

本講習会では,本分野において活発な研究活動を行っている(特に当該ソフトウェアを設計・開発した)講師陣が講義・実習指導を担当します.自然言語処理の研究を始めようとされる方,自然言語処理を用いてアプリケーションを開発予定の方,自然言語処理を基盤とするビジネス展開を考えておられる方には貴重な機会になると思います.

企画・運営担当:黒橋禎夫(京都大学)
日時 平成21年9月30日(水)-10月1日(木)
会場 京都大学 学術情報メディアセンター 南館
(〒606-8501 京都市左京区吉田二本松町)
アクセス
主催 京都大学 学術情報メディアセンター
高度言語情報融合フォーラム(ALAGIN) 技術開発部会 自然言語処理分科会
定員 70名 ※申込み受付は終了致しました.
参加費 社会人 1万円,学生 5千円 (懇親会は別途2千円)
(ただしALAGIN正会員の機関の方は参加費半額)

プログラム

より詳細なスケジュールはこちらのPDFファイルでご確認ください。

9月30日(水)
1. 自然言語処理概論 (講義 50分)
講師 黒橋 禎夫(京大)
2. Juman/KNPを用いた形態素・構文・格解析 (講義・実習 150分)
講師 河原大輔(情報通信研究機構),黒橋禎夫(京大)
3. Mecab/CaboChaを用いた形態素解析・係り受け解析,「茶器」によるコーパス管理・検索 (講義・実習 150分)
講師 松本裕治,岩立将和(奈良先端大),工藤拓(Google)
10月1日(木)
4. 開放型検索エンジン基盤TSUBAKIによる情報検索演習析(講義・実習 120分)
講師 新里圭司,黒橋禎夫(京大)
5. テキストマイニング演習 (講義・実習 120分)
講師 山田一郎,橋本力,風間淳一(情報通信研究機構)
6. ブログマイニングとそのビジネス利用 (講義 80分)
講師 奥村学(東京工業大学)

※ 初日終了後に懇親会を予定

注意

お問い合わせ

黒橋 禎夫 (京都大学 情報学研究科)
E-mail:seminar09ar.media.kyoto-u.ac.jp 迷惑メール防止の為「@」を画像で表示しています.

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