本年度実施コース

コンピュータビジョン(画像計測の基礎と3次元形状復元)

本コースでは、カメラを計測装置として使用するために必要となる種々の技術・ノウハウから、カメラで撮影された2次元画像を基に撮影対象の3次元位置・形状を復元するステレオ画像解析に至るコンピュータビジョンの技術を段階的に学ぶとともに、各段階で実際にカメラを使った実習を行うことによって、現場で役立つ技術・ノウハウの習得を目指します。

担当教授:松山隆司(京都大学)

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日時 平成21年5月8日(金)-5月29日(金) 全7回
15:00-18:30(各項目は60分の講義と120分の演習から構成されます。(一部例外あり)
会場 京都大学 工学部3号館N1講義室
キャンパスマップ
定員 20名 ※申込み受付は終了致しました。
ソフトウェア 利用条件に同意された方には実習で用いるソースコードを無償で配布します。
参加費 受講料(資料込)は無料です。
参加資格 コンピュータを用いた画像計測・画像処理に興味のある方を対象としますが、画像処理に関する経験は問いません。なお、演習では Linux 上でC言語でのプログラミングを行いますので、予備知識として大学初年級程度の数学とC言語によるプログラムの知識が必要です。
お問い合わせ 忠住佳織(京都大学学術情報メディアセンター)
seminarmedia.kyoto-u.ac.jp 迷惑メール防止の為「@」を画像で表示しています.

シラバス

第1回:コンピュータビジョンとは 5月8日(金)15:00-18:30
講師 松山隆司(京都大学)
講義 画像処理とコンピュータビジョンの基礎知識

インストール等演習準備(川嶋,延原,平山)

第2回:計算機への画像入力 5月14日(木)15:00-18:30
講師 川嶋宏彰(京都大学)
講義 映像信号と計算機内の映像表現
演習 映像信号のデジタイズ
第3回:画像処理基礎 5月15日(金)15:00-18:30
講師 平山高嗣(京都大学)
講義 特徴抽出のための画像処理基礎
演習 フィルタリング、コーナー検出
第4回:多重画像を用いた多機能高精度画像解析 5月21日(木)15:00-18:30
講師 松山隆司(京都大学)
講義 多重露光によるノイズ低減やダイナミックレンジ拡大、多重フォーカス画像による3次元形状復元
演習 多重露光画像処理
第5回:カメラの幾何モデルとキャリブレーション 5月22日(金)15:00-18:30
講師 川嶋宏彰(京都大学)
講義 カメラによる実世界から画像への幾何変換モデル
演習 カメラのキャリブレーション
第6回:ステレオカメラの平行化 5月28日(木)15:00-18:30
講師 延原章平(京都大学)
講義 二つのカメラ間の幾何変換モデル
演習 二台のカメラから得られる画像の平行化(レクチフィケーション)
第7回:ステレオ画像からの視差の検出と3次元復元 5月29日(金)15:00-18:30
講師 延原章平(京都大学)
講義 二つの画像間の対応探索方法
演習 画像間の対応点探索アルゴリズムの試作

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