Webなどの電子情報の大規模化に伴って、その解析や検索を行うための自然言語処理技術はますます重要になっています。
本コースは、自然言語処理の概要の把握に加えて、比較的標準化された技術・ツールの修得、及びそのための背景知識・基本的概念の理解を主眼としています。本分野において活発な研究活動を行っている(特に当該ソフトウェアを設計・開発した)講師陣が講義・実習指導を担当します。自然言語処理の研究を始めようとされる方、自然言語処理を用いてアプリケションを開発予定の方、また言語資料の作成・検索に言語処理ツールの利用を考えておられる方には、貴重な機会になると思います。
| 日時 | 平成19年9月3日(月)-5日(水) |
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| 会場 | 京都大学 学術情報メディアセンター 南館 (〒606-8501 京都市左京区吉田二本松町) 会場案内 |
| 定員 | 66名 ※受講受付は終了致しました |
| 参加費 | 無料 (ただし懇親会費は別;4000円程度を予定) |
| 主催 | 京都大学 学術情報メディアセンター (文部科学省 科学技術振興調整費 新興分野人材養成プログラム『メディア情報処理専修コース』の一環として行われます) |
より詳細なスケジュールはこちらのPDFファイルでご確認ください。
| 講師 | 黒橋禎夫(京大) |
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| 講師 | 河原大輔(NICT),黒橋禎夫(京大) |
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※講義後,事前設定についての相談受付時間を設けます
| 講師 | 河原大輔(NICT),黒橋禎夫(京大) |
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| 講師 | 松本裕治,浅原正幸(奈良先端大) |
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※ 講義・実習後,懇親会
| 講師 | 内元清貴(情報通信研究機構) |
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| 講師 | 山口昌也(国立国語研究所) |
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| 講師 | 新里圭司,黒橋禎夫(京大) |
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河原達也 (京都大学 学術情報メディアセンター)
黒橋禎夫 (京都大学大学院 情報学研究科)
E-mail: seminar07
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