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2006年度:音声対話システム

音声対話システムに関する研究開発はこの10年余の間に大きな進歩を遂げましたが,体系的に解説された日本語の書籍は存在しませんでした.
このたび,「音声対話システム」(オーム社;ISBN4-274-20305-0)の刊行に伴い,下記の通り,本著者によるセミナーを行うこととしました.

毎年夏に開催しております音声認識・音声対話技術講習会のフォローアップとしても位置づけておりますので,同講習会を受講された方,ならびに音声対話システムに関心のある研究者・技術者の参加をお待ちしております.

企画・運営担当:河原達也(京都大学)
日時 平成19年 3月23日(金) 10:30-17:00
会場 京都大学 学術情報メディアセンター 南館
(〒606-8501 京都市左京区吉田二本松町)
会場案内
定員 50名 ※受講受付は終了致しました
参加費 「音声対話システム」書籍代: 3000円
(本書籍を持参の方は参加費無料;ただし上記価格の方が割安です)
主催 京都大学 学術情報メディアセンター
(文部科学省科学技術振興調整費 新興分野人材養成プログラム『メディア情報処理専修コース』の一環として行われます)
協賛 情報処理学会 音声言語情報処理研究会 音声対話技術コンソーシアム(ISTC)

プログラム

[10:30-12:00]

1:音声対話システムの概要・分類
講義 河原達也(京大)
2:音声言語の理解
講義 河原達也

[13:00-14:30]

3:対話のモデル
講義 荒木雅弘(京都工繊大)
4:音声言語の生成
講義 荒木雅弘

[15:00-16:30]

5:音声対話システムの実際
講義 河原達也,荒木雅弘

[16:30-17:00]

交流会
 

注意

お問い合わせ

河原達也(京都大学 学術情報メディアセンター)
E-mail: seminarar.media.kyoto-u.ac.jp 迷惑メール防止の為「@」を画像で表示しています.

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