趣旨・概要

メディア情報処理専修コース概念図

マルチメディアの情報処理技術は、情報通信・ITの分野だけでなく、センサ・ロボット関連やコンテンツビジネスなどにおいて必要不可欠なものです。その反面、メディア情報処理は、対象が音声や画像・映像、処理が信号レベルからメタデータまで非常に広範にわたっており、また技術の進展が速いのが特徴です。新たな技術開発・事業展開を図る上で、総合的・体系的な理解及び最新技術の導入に基づくMOT (Management of Technology) が鍵となります。本専修コースは、京都大学学術情報メディアセンター/情報学研究科を中心に研究開発されてきた様々なメディア情報処理技術を、短期集中的な講義と実習を通して、基礎から応用までプロフェッショナルなレベルの修得を目指すものです。

コースの特徴

企業等の研究者・技術者の
養成を目的としたコース設定

文部科学省 科学技術振興調整費 新興分野人材養成の社会人再教育プログラムに採択(IT分野では全国で数件のみ)され、実施するものです。

第一線の教授陣による講義

京都大学は画像・映像処理、音声・自然言語処理などのマルチメディア処理に関して、長年に渡り最高水準の研究を行ってきた実績があります。

実習を通した最先端の技術の講習

講義だけでなく、毎回パソコン(1人1台)を用いてソフトウェアの実習を行います。複数のTA(補助員)もついており、技術の徹底的な修得を図ります。

知財ライセンス・産学連携の積極的推進

実習で用いるソフトウェアは、無償あるいは別途契約の形でライセンスします。さらに技術開発が必要な場合は、委託研究・共同研究などの相談に乗ります。

社会人修士・博士後期課程への進学も可能

さらに高度な教育・研究や学位の取得を志向される方は、大学院情報学研究科の社会人修士課程、同博士後期課程への進学の道があります。

文部科学省 科学技術振興調整費による支援

国の補助金で運営・実施されますので、受講料は無料です。(一部教材の実費のみ)

文部科学省 科学技術振興調整費とは

科学技術振興調整費は、総合科学技術会議の方針に沿って科学技術の振興に必要な重要事項の総合推進調整を行うための経費であり、以下の施策であって、各府省の施策の先鞭となるもの、各府省毎の施策では対応できていない境界的なもの、複数機関の協力により相乗効果が期待されるもの、機動的に取り組むべきもの等で、政府誘導効果が高いものに活用されるものである。(科学技術振興調査費Webサイトより)

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