計算機科学実験及演習4「音楽情報処理」
- 教員
- 糸山 克寿 (itoyama)
- TA
- 矢澤 一樹 (kyazawa)
- 池宮 由楽 (ikemiya)
メールアドレスは後ろに "@kuis.kyoto-u.ac.jp" をつける.
更新履歴
- 2013.11.15 演習資料 (ver. 2013.11.15) アップロード
- 2013.11.01 演習資料 (ver. 2013.11.01) アップロード
- 2013.10.31 演習資料 (ver. 2013.10.31) アップロード
- 2013.10.25 演習資料 (ver. 2013.10.25) アップロード
- 2013.10.24 演習資料 (ver. 2013.10.24) アップロード
- 2013.10.18 演習資料 (ver. 2013.10.18) アップロード
- 2013.10.17 演習資料 (ver. 2013.10.17) アップロード
- 2013.10.11 演習資料 (ver. 2013.10.11) アップロード
- 2013.10.10 演習資料 (ver. 2013.10.10) アップロード
- 2013.10.03 演習資料 (ver. 2013.10.03) アップロード
- 2013.10.01 演習資料 (ver. 2013.10.01) アップロード
- 2013.10.01 2013年度ページ立ち上げ
概要
プログラミング言語Pythonを用いて音声信号や音楽音響信号に対する様々な信号処理を学ぶ.
さらにパターン認識や機械学習に基づく音声認識技術の基礎や音楽アプリケーションを実現する.
レポート
- 提出方法:itoyama [at] kuis.kyoto-u.ac.jp にメールで提出
- レポート提出メールのタイトルは「実験及演習4 [氏名] [学生番号] 第[x]回レポート」とすること.例えば「実験及演習4 京大太郎 1029123456 第1回レポート」.
- レポートはLaTeXで作成し,PDFに変換して提出すること.PDFファイルのファイル名は「[学生番号]-[氏名]-report[x].pdf」とすること.例えば「1029123456-TaroKyodai-report1.pdf」.
- レポートの先頭に氏名と学生番号を含めること.
- 演習中に録音した音声は,レポート提出メールに添付すること(わかりやすいファイル名で).
- 第1回提出締切:2013年10月18日
- 第1回レポートの必修範囲は課題1, 2, 3, 4, 7, 10, 11, 12.これらのすべてが完成していなくてもよいので,10月18日中に少なくとも1回はレポートを提出すること.未完成部分は提出締切以降でも提出を受け付けるので,必修課題の完了と提出に努める.
- 第2回提出締切:2013年12月6日
- 第2回レポートの必修範囲は課題22,その他の課題も解いてあれば評価する.12月6日中に少なくとも1回はレポートを提出すること.未完成部分は提出締切以降でも提出を受け付けるので,必修課題の完了と提出に努める.
FAQ
- サンプリング周波数48kHz, モノラル,量子化ビット数16で録音するには "rec -r 48k -c 1 -b 16 output_filename.wav" とすればよい.録音の停止は Ctrl-C .
- ステレオ音響信号をモノラルに変更するには "sox input.wav -c 1 output.wav" とすればよい.
注意事項
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レポート,特にプログラムには必ず説明を加えること.
- 実行結果だけを示すのではなく,その結果を得るために用いたプログラムも示す.
- プログラム中にコメントで説明を書き込む.
- プログラムが正しく動作していることを示す実行例,およびそれらで何をテストしているのか.
- Pythonは現在でも機能拡張が頻繁に行われており,同じプログラムでもPython本体やモジュールのバージョンが異なると挙動が変わったりエラーで実行できなくなったりすることがある.提出されたプログラムの動作検証は演習室の計算機環境 (Python 2.6.5, NumPy 1.3.0, SciPy 0.7.0, matplotlib 0.99.1.1) で行う.最新のPython環境で動作しても演習室環境で動作しなければ不完全なプログラムとみなすので注意すること.
リンク